弁護士紹介
経歴
関西学院大学法学部卒業
2008年 関西学院大学法学部 卒業
2010年3月 関西学院大学法科大学院 修了
2011年12月 弁護士登録(64期)
ご挨拶
私のモットーは “MASTERY FOR SERVICE”(=奉仕のための練達)と、「隣人愛」という中学部時代の恩師からの教えです。
人に寄り添い敬意をもって接すること、他者へ献身することができるだけの知識・経験・技能を身につけるため研鑽を積むこと、現在も、この幼き日の教えを心に刻んでいます。
個人・法人とを問わず、日常生活の中で潜在的な悩みを抱えるであるとか、実際にトラブルに巻き込まれて非日常の問題に晒されると、誰しもが不安感や危惧感を強くお持ちになります。そんな時に「岩田弁護士ならなんとかしてくれる。」と、真っ先に相談して頂ける安心感のある弁護士としての頼もしさと、人としての優しさをもった弁護士でありたいとの想いで、依頼者の皆様のメンタル面への配慮をも心がけております。悩みを抱え込まずに、お気軽にご相談下さい。
最後になりますが、古くより「弁護士は依頼者の皆様と事件に育てられる」と申します。
個々の事件の解決だけでなく、事件解決の先にあるステージを意義のあるものとし、皆様に「心の平穏」をも取り戻して頂けるよう、研鑽に励み誠実に職務に取り組んで参ります。
所属団体等
大阪弁護士会民事訴訟法の運用に関する協議会 委員(R2.4~)
大阪弁護士会人権擁護委員会性的指向と性自認に関するプロジェクトチーム(H27.1-)
公益財団法人梅ヶ枝中央きずな基金 評議員(H27-H30)
学校法人関西学院大学法学部・高等部 非常勤教諭(H26.4-)
大阪弁護士会人権擁護委員会精神的自由部会(H23.1-)
大阪弁護士会労働問題特別委員会(H23.1-)
近畿弁護士会連合会人権擁護委員会夏期研修実行委員会(H23.6-H24.5)
取扱言語
日本語
著書・講演等
「LGBTsの法律問題 Q&A」 (共著) 2016年5月
著:大阪弁護士会人権擁護委員会 性的指向と性自認に関するプロジェクトチーム
発行:弁護士会館ブックセンター出版部LABO
発売:大学図書
※ 労働問題、企業のダイバーシティーへの取り組み等に関連する執筆。
Asian Legal Business(ALB)日本版 2022年2月号
「D&I IN CORPORATE JAPAN 日本企業におけるD&I」
発行:トムソン・ロイター
※ D&Iに関する日本企業のニーズと将来の展望についてのインタビュー。