弁護士紹介

経歴
関西大学法学部法律学科卒業
関西大学大学院法学研究科私法学専攻博士課程前期課程中退
1987年3月 司法修習終了(39期)
1987年4月 大阪地方裁判所判事補
1989年4月 松山地方・家庭裁判所判事補
1992年4月 釧路地方・家庭裁判所判事補
1994年4月 大阪地方裁判所判事補
1997年4月 鹿児島地方・家庭裁判所判事
2000年4月 大阪地方裁判所判事(大阪高等裁判所判事職務代行)
2003年4月 福岡地方・家庭裁判所大牟田支部判事
2006年4月 神戸地方裁判所判事
2009年4月 鹿児島地方・家庭裁判所部総括判事
2012年4月 奈良地方・家庭裁判所部総括判事
2015年4月 京都地方裁判所部総括判事
2018年10月 松山地方・家庭裁判所所長
2020年12月 大阪高等裁判所部総括判事
2024年1月 大阪高等裁判所部総括判事(上席裁判官)
2026年8月 弁護士登録
ご挨拶
この度、当事務所の客員弁護士である林醇先生のご紹介により、山田庸男先生のご好意を賜り、当事務所に客員弁護士として、勤務させていただくことになりました。
私は、約39年間裁判官として勤務し、交通事故損害賠償訴訟。医療訴訟などの民事訴訟や行政訴訟などを数多く担当してまいりました。そして、その中には、伊方原発2号機設置許可取消訴訟、信楽高原鉄道列車事故損害賠償訴訟、福島原発事故避難者損害賠償訴訟、森友学園文書開示不許可処分取消訴訟、ふるさと納税を理由とする地方交付税減額処分取消訴訟などの複雑困難な内容を含み、社会の耳目を集める事件もありました。また、大阪高等裁判所では、家事抗告事件も担当しておりました。
これらの経験を通じ、多くの知識を得、経験を積むことができました。他方、社会には、様々な紛争が存在しており、その解決のために法律的な視点が重要であると感じることも少なくありませんでした。そこで、裁判官を退官した後も、これまでの知識・経験を活かして、紛争の法的解決に努めたいと考え、当事務所に客員弁護士として勤務させていただくことになった次第です。
皆様が抱えておられる問題の解決に法律的な視点からお力添えをし、また、紛争解決を通じて、少しでも社会に貢献したいと考えております。
取扱言語
日本語
著書・講演等
「賃料の増額請求」裁判実務体系19(区分所有関係訴訟法)38
「民事実務研究 通行の自由権について 判例を中心として」判例タイムズ952号26頁
「判例批評 公租公課の増額を理由とする小作料の増額請求が認められた事例」判例タイムズ945号104頁
「判例批評 抵当権者による抵当物件の賃料債権の差押えによる優先弁済の範囲」判例タイムズ978号50頁
「判例批評 抵当権者による抵当不動産の不法占有者に対する明渡請求の可否」判例タイムズ1036号60頁

